青梅産業観光まつり

2011年11月5日(土)〜6日(日)
「ふれあいの森」会員が、スタッフとして参加し、小学生の工作体験の支援を行ないました。

 

JR青梅駅の改札口には 懐かしい映画の写真がありました。 「来て観て知った 心癒される里 青梅」



第44回青梅 産業観光まつり 場所は「永山公園グランド」



「伝統産業展」の中が会場です。 参加団体:   *東京都森林組合   *青梅杣保会   *NPO法人青梅りんけん   *森守会   *上成木ふれあいの森



テント内の「ふれあいの森」の展示



木工工作の巣箱つくりを体験するには 先ず、この環境に関する「パネルクイズ」 が終わってから---。 対象は小学生です。



お客さんが来る前に、事前に入念な工作工程チェック! 予め準備された板に、図面を見ながら板取りの寸法線を 罫書き、のこぎりで切断、釘打ちへと進む。



少しづつお客さんが入ってきました。



入り口での”呼び込み”が功を奏し、 忙しくなりました。



釘が横に出ないよう、慎重に打ち込む。



この子はカナヅチの使い方がうまい! パパは大工さんだそうです。



できあがりました!



「おじさん アリガトウ!」 5日(土)だけで約140箱製作。 盛況な1日でした。