平成23年度 青梅上成木ふれあいの森 定期総会議事録 |
会長 大手 實 事務局 伊藤倭夫 書記 星野浩次郎 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.開会宣言及び挨拶(主意) (会長 大手 寛) ・当会は2002年2月 東京都環境局の環境保全活動への参加メンバーにより発足、活動は9年目に入った。新しい会員の増会もあり、10周年へむけた新たな出発にして行きたい。 ・里人会も創業100周年の佳節を向かえ地域の活性化を図る上で「上成木ふれあいの森」の活動に際して多大なる期待を寄せられている。また100周年、記念誌発行へ向け寄稿の要請があり一文を寄せた。 ・事務局に会長を辞退したい旨の申し出を致しましたが。事務局としては、10周年に向けて事務局の活動、運営の体制強化を図り、その後の勇退と戴きたいとの要望があり、了承し引き続き会長職を受けることにいたしました。 ・本日の総会への出席者:19名(他子ども2名)、委任状:12名 :脱会2名(犬竹、上村)、無回答1名 従って総会が成立いたしました。
2.H22年度の活動結果 (事務局 伊藤倭夫) ・外部団体との交流 府中市の「日新カモミール」との交流も3年目にはいった。H22年は17名の参加を見た。 今後、受け入れ体制(安全面を含め)を整える必要がある。里人会も多くの団体が上成木地域に参加され地域の活性化を図りたいと切望しており当会も協力を図って行きたい。 ・別紙「H22年度・定例活動日程表(実績)」「定例外(実績)」添付削除
3.H23年度活動日程及び活動内容の説明 (事務局 伊藤倭夫) ・「青梅上成木ふれあいの森」活動総括(平成22年度活動計画)」を上記記載参照 ・別紙「平成23年度・定期活動日程表(予定)」添付削除 基本活動日(4月〜11月:第一日曜日、第三土曜日)H22年度と同じ ・「グリーンシップ」活動は5月〜11月、適宜実施(KGK計画による)される。 ・その他の予定
4.会計報告 (会計 田代豊彦) ・H22年度「青梅上成木ふれあいの森 決算報告書」資料添付削除 ・昨年の総会決定により今年度の決算対象期間は「H22.1.1〜H22.12.31」 【収支状況】
◆収支改善に向けた施策を検討
5.「青梅上成木ふれあいの森」の位置付け (事務局 伊藤倭夫) ・東京都ボランティア活動団体(bS8)として3年前に登録 ・運営体制図、下記ページに添付
6.その他(意見交換) @冠婚葬祭(葬祭の部)の会としての扱い ・会員に対しては、会として特に香典は送らない。 ・里人会の方への葬儀に対しては「弔電」。時間的に経過した後は「お線香代」を送る。 A「青梅ふくし祭り」への出展について ・青梅福祉協会とのつながりも大切であるが、参加した場合(H21年度、準備2日、当日の3日間を要し、参加人員も23名)となっており。負担が大きくなっているので出展は取り止める。 ・地域との交流を強化する上でも、青梅成木文化祭への参加を継続していく。 ・青梅福祉協会へは「協賛金(寄付)」として納付することを検討。 B「植樹」について ・里人会としてかなり強力に依頼がきている。今後「作業部会」で里人会/中嶋さんと折衝し対応を検討して行く C「青梅上成木ふれあいの森」10周年記念行事(H24年度)について ・会の発足当時、高水山へ植樹した脇に10周年記念植樹を行いたい ・記念誌を発行する 自然部会及び企画部会を中心に記念誌発行委員会を設置する Dその他 ・道標識の見直し整備を…… ・作業道の整備 ・道具、倉庫の整理………3月中に計画する(KGKが使用する前に) ・枝打ち1本梯子(6m)、東京都へ注文し購入 ・新入会員、疎遠会員、脱会会員の状況紹介報告がなされた。
7.懇親会 ・総会参加者全員の参加で「青梅市福祉センター/レストラン」にて実施 ―以上― |