「青梅上成木ふれあいの森」 自主活動報告書

 

田代会長   殿                  

運営委員各位 殿                   活動責任者 江藤 五十吉

平成 15日(               (活動報告)   江藤 五十吉

                          

参加者 順不同

田代

伊藤

山本

加藤

荻島

吉井

石川

丹野

江藤

前田

 

以上10名

 

 

活動目的 柚子の剪定

   

 

活動スケジュール 

0815   東青梅駅南口に集合

0835   里仁会館前到着 

      里仁会館で道具を取り出し

      現地の管理責任者佐藤勉氏に挨拶

0900   剪定作業開始

      途中10分間の休憩

1120    昼食

1150      昼食後 作業開始

1240     休憩後 W滑車の利用講習(丹野)

1330      講習終了後下山

1400      道具の手入れ後 解散

          車提供者 : 荻島・丹野・江藤

 

後記

 集合場所の東青梅駅から10名が3台の車で里仁会館へ移動。途中車窓から先月の降雪を除去した塊を見てきて、里仁会館の側の小川にもその残骸があった。以上の状況から判断する限り報道されているように、歴史に残る降雪量だったと思った。

 剪定作業も慣れてきたもので、手際よく処理していった。あと今日の勢力だと半日強で完全に終わるが、今年の剪定は今回で終了。残した分は、下の方(入口)で日当たりはあまりよくなく、上に細く長く伸びているもので次期に回す。

 W滑車の使い方の講習を約1時間、丹野氏の指導の下実施した。途中に動滑車をつけるための「8の字結び」は参考になった。またこの8の字結びに代替結びも前田氏より披露された。これこそ多種な職業経験者の“知恵”の出しどころでボランティア活動の神髄。W滑車は我々の作業では“伐木作業”より“伐倒木の移動”に効果が大きいと思われるので今後大いに使っていこうと思いました。

 柚子が今年と同じよう、多くの実をつけてくれること祈るばかり。