「青梅上成木ふれあいの森」 自主活動報告書
大手会長 殿
運営委員各位 殿
平成 23年 11月 27日(日)
活動責任者 伊藤 倭夫
(活動報告者) 伊藤 倭夫
参加者 順不同
前田 |
永山 |
星野 |
伊藤(倭) |
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KGK島田 |
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計5名 |
活動目的 : 野鳥巣箱の調査・清掃
活動スケジュール
08:30 東青梅駅南口に集合(星野さんの車にて移動)
09:00 里仁会館にて準備(調査ルートの再確認後、出発)
09:30 全員で調査開始(島田・前田ペア、永山・星野ペア、記録:伊藤)
11:30 「さえずりの谷」にて昼食
12:30 残りの「さえづりの谷・スミレの道」から下山しながら巣箱清掃・調査を継続
13:15 巣箱調査・清掃を終了し、「大滝口」から下山。
14:30 解散とする。
車提供者:星野(人員の送迎と道具の運搬)
活動内容
間伐作業 |
道作り作業 |
自然観察 |
木工作業 |
交流活動 |
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巣箱調査・清掃 30箱程 |
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後記 ;
年末好例のKGKとの合同による野鳥巣箱の調査・清掃を行なった。既設の巣箱を取外し、
巣箱の使用状況を調査・清掃をした後、元の位置に取付けるという作業である。
風雨に晒され、壊れたり落下したりした巣箱を修理・再取付けをした。
野鳥の巣箱使用状況は4割程で、潅木との境界近くに取付けた巣箱の使用状況が顕著であった。
卵の殻が2個残っていた物、鳥が運んだのか「ひなびた蛙」の入った物、足長蜂の巣が入った物
もあった。大分作業に慣れてきたのか、以外に早く調査を終了することができた。
来年は、潅木と人工林の境界線に巣箱を増強し取り付け、調査し、新しい何かを期待したい。
―以上―