「青梅上成木ふれあいの森」 自主活動報告書

大手会長   殿                  

運営委員各位 殿                  

平成 11 27日()               

                          活動責任者 伊藤 倭夫

(活動報告)   伊藤 倭夫

参加者 順不同

前田

永山

星野

伊藤()

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

KGK島田

 

 

 

 

計5名

                                                   

活動目的 野鳥巣箱の調査・清掃       

 

活動スケジュール 

08:30  東青梅駅南口に集合(星野さんの車にて移動)

09:00   里仁会館にて準備(調査ルートの再確認後、出発)

09:30   全員で調査開始(島田・前田ペア、永山・星野ペア、記録:伊藤

11:30   「さえずりの谷」にて昼食

12:30  残りの「さえづりの谷・スミレの道」から下山しながら巣箱清掃・調査を継続   

13:15   巣箱調査・清掃を終了し、「大滝口」から下山。

14:30   解散とする。

      車提供者:星野(人員の送迎と道具の運搬)

 

活動内容

間伐作業

道作り作業

自然観察

木工作業

交流活動

 

 

巣箱調査・清掃  30箱程

 

 

後記

年末好例のKGKとの合同による野鳥巣箱の調査・清掃を行なった。既設の巣箱を取外し、

巣箱の使用状況を調査・清掃をした後、元の位置に取付けるという作業である。

風雨に晒され、壊れたり落下したりした巣箱を修理・再取付けをした。

野鳥の巣箱使用状況は4割程で、潅木との境界近くに取付けた巣箱の使用状況が顕著であった。

卵の殻が2個残っていた物、鳥が運んだのか「ひなびた蛙」の入った物、足長蜂の巣が入った物

もあった。大分作業に慣れてきたのか、以外に早く調査を終了することができた。

来年は、潅木と人工林の境界線に巣箱を増強し取り付け、調査し、新しい何かを期待したい。

                                  ―以上―