「青梅上成木ふれあいの森」 定例活動報告書

 

大手会長   殿                  

運営委員各位 殿                   

平成 11 19日() 曇り後雨            

                          活動責任者 永山 英明

(活動報告江藤 五十吉

参加者 順不同

永山

伊藤(恵)

矢野

江藤

田邊(レンジャ-)

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総計5名

                                                  

活動目的 間伐 

 

活動スケジュール 

0800   東青梅駅南口に集合

0900   看板口からスミレ道へ

0915   間伐開始

1110   下山開始

1150   道具整理終了

1220   昼食後解散

          車提供者 : 江藤

 

活動内容

間伐作業

道作り作業

自然観察

木工作業

交流活動

5本

 

 

 

 

                                       

後記 

 天気予報によると関東地方は雨とのことであったが、集合時間の8時にはオブザーバーの

田邊綾(東京都レンジャー)を含め表記のメンバーが揃ったので、里人会館へ向かう。

現地(上成木地区)は曇っていたが、山の嶺は雲もかかってなくはっきりと稜線が見えたので、現場へ行き作業をすることに決めた。

 看板口に近づくにつれて、山道が乾燥していて雨の降った様子ではなかったので一層作業に自信を

持ち間伐に専念できた。5本を少人数でしかも短時間でできた主要因は何といっても、玉きりの時間が省略できた事。それは基本どおり横に倒れるよう、慎重に倒す方向を定め滑車の位置・高さ、引くタイミングが完璧にできた結果である。特に枯れたスギの巨木(樹齢70年以上)が倒れたときの地響きは相当な音を立てたが、これも玉きり一つせず予定通りの位置に倒させた。

 天気も午後から大雨という予報なので、11時頃作業を止め下山をはじめた。

― 以上 −