「青梅上成木ふれあいの森」 定例活動報告書

平成 1205日() 

大手会長   殿                  

運営委員各位 殿                  

活動責任者 前田清治

 (活動報告)   伊藤倭夫

                          

参加者 順不同

前田

永山

江藤

松浦

星野

山崎

石川

  吉井

竹中

坂本

大手(夫妻)

大手さんの知人

棚橋(夫妻)

曽根

矢野

藤森(親子)

立馬君の友達

伊藤()

 伊藤()

 

 

 

 

計22名

                                 

活動目的 : 懇親会

前田さんの「ソバ打ち」・柚子狩り(川口さん宅)・竹間伐(中島宅の竹薮)    

 

活動スケジュール 

8:00  東青梅駅南口に集合(星野・前田・江藤・坂本の車に分乗)

8:30  中島さん宅工場に集結し、班割りを行なう。

9:30  「ソバ打ち班」・「柚子刈り班」・「竹間伐班」の3班に別れ作業開始

    (大手さんご夫妻と知人の女性が遅れて参加。「ソバ打ち」の手伝いをする)    

12:00  持ち場の作業を終え、中島さん宅工場に集合

(ソバは打ち上がっており、いよいよ「ソバの会食」を始める)

14:00  満腹になったところで、懇親会を終了。(解散)

       バスにて帰還(2名)、その他は車に分乗

      車提供者:大手・前田・江藤・星野・坂本

 

 

活動内容

 

間伐作業

道作り作業

自然観察

木工作業

交流活動

竹間伐と

下草刈

 

 

竹間伐材で

「ソバ汁用カップ」「もり皿」の製作

「ソバ打ち会」と銘打って、会員の「懇親会」を開催した。

 

後記:

「ソバ打ち班」;前田さん陣頭指揮で、江藤・松浦・棚橋(奥さん)・藤森・大手(夫妻)・大手さんの知人でソバ打ち・てんぷらと大盛りの料理を準備していただいた。

「柚子刈班」;永山さん陣頭指揮で、星野・坂本・吉井で、川口さん宅の柚子をいただいた。全部いただいてきた模様。(参加者全員に平等に分配し、一人1.5kgはあった模様

  「竹間伐班」;伊藤()陣頭指揮で、曽根・矢野・棚橋・石川・山崎・竹中・伊藤()で、竹間伐を行い、間伐材で「ソバ汁用の椀」と「ソバ受け皿」を30個程製作。(竹の器の風味が格別な情緒があり、ソバが一段と美味しく感じた)

 

 

 前田さんの蕎麦情報と諸々

今回の前田さん特性の蕎麦は、「外二蕎麦」で、蕎麦粉8、つなぎ粉2の割合だそうです。

 

  一回のこね

蕎麦粉1kg つなぎ粉200 504cc    1704g

   (一人前 ; 200g計算、これは通常の店での大盛・特盛)

今回は、蕎麦粉4kgで32前の蕎麦を打ったそうです。

 

  その他、

   ラーメン5〜6人前、麺つゆ、ヤクミ、てんぷら材料等

ビール350ml×2ケース、焼酎、ジュース、ワイン2本(差し入れ)

 

 

・ 川口さん宅から頂いた「柚子」

   参加者に平等に分配しました。一人1.5kgは分配できたと思います。

 

  中島さん宅から頂いた「キウイ」

   これも参加者に平等に分配しました。一人5個は分配できたと思います。

 

 

今回の「懇親会」は非常に盛況で22人もの会員が参加して頂けました。

今後の当会の年中行事として括弧たる地位を確保したように思います。

また、5回ほど定例活動に取り込んで、汗水流した「竹間伐」、来年春の筍に期待したいと

思っております。(例年、鹿・猪のオコボレ程度しか手に入りませんが)

 

―以上―