「青梅上成木ふれあいの森」 自主活動報告書
平成 22年 11月 28日(日)
大手会長 殿
運営委員各位 殿
活動責任者 伊藤 倭夫
(活動報告者) 伊藤 倭夫
参加者 順不同
前田 |
永山 |
山崎 |
曽根 |
前原(新人) |
吉澤(新人) |
上田(新人) |
伊藤(倭) |
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KGK島田 |
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計8名 |
活動目的 : 野鳥巣箱の調査・清掃
活動スケジュール
08:00 東青梅駅南口に集合(前田さん・KGK島田さんの車にて移動)
09:00 里仁会館にて準備(班編成と調査ルートの再確認後、出発)
09:30 ふた手に別れ調査開始(島田班:あじさいの道から、伊藤班;いらくさの道から)
11:45 「さえずりの谷」にて昼食
12:30 残りの「スミレの道」から「看板」迄の巣箱清掃・調査を全員で継続
13:15 巣箱調査・清掃を終了し、「あじさいの道」から下山。
13:40 解散とする。
車提供者:前田(人員の送迎と道具の運搬)
活動内容
間伐作業 |
道作り作業 |
自然観察 |
木工作業 |
交流活動 |
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巣箱調査・清掃 38箱程 |
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後記 ;
年末好例のKGKとの合同による野鳥巣箱の調査・清掃を行なった。既設の巣箱を取外し、
巣箱の使用状況を調査・清掃をした後、元の位置に取付けるという作業である。
1年の風雨に晒され、壊れたり落下したりした巣箱を修理・再取付けをした。
野鳥の巣箱使用状況は3割程で、潅木との境界近くに取付けた巣箱の使用状況が顕著であった。
10個程卵を産んだが、外的に犯されたのか、孵化途中で放置された巣もあった。
今年は大分作業に慣れてきたのか、以外に早く調査を終了することができた。
新人の紹介; 上田博也君(大学生)
前原・吉澤両君の中学時代の同窓生で新規会員に加入したいとのことで、紹介されました。
青梅在住でやはり自然環境保護に興味を持っているとのことで、前原・吉澤両君共々期待でき
る存在である。
今年の新入会員が8名と、前途が期待できる状況になりつつあるようだ。
―以上―